相転移する渓斎英泉 Limen642

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する渓斎英泉 Limen642

( 2024.04.26 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 渓斎英泉『 揚屋の段 』
艶本恋の操 比翼塚
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする渓斎英泉 Sublim642
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する渓斎英泉 Limen642 1枚
・サブリミナルする渓斎英泉 Sublim642(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚

商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

渓斎英泉 けいさい えいせん (1790〜1848)
江戸時代後期の浮世絵師
姓は池田、名は義信。若くして狩野白珪斎(かのうはっけいさい)に学び、のち菊川英山の門に入る。
遊女・芸妓に取材した濃艶・退廃的な美人大首絵で知られ、春画と好色本にも作品が多い。はじめ英山風の美人画を描いていたが、のちに細面に切れ長の目じりを吊り上げ、下唇を突き出した妖艶な迫力を持つ美人画様式を樹立して一世を風靡した。
一方で風景画においても多くの作品を手がけ、浮世絵における風景画というジャンルの確立に多大な貢献をした絵師の一人でもある。「木曽街道六十九次」では歌川広重と合作している。
酒と女を愛す放蕩無頼の人、奇行めいた人で、根津の花街に移って若竹屋里助と名乗り、女郎屋を経営する。
嘉永元年(1848年)死去。享年59。

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画家『大川ひろし』という場

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